対空基本編では、BLとバックジャンプ大Kによる対空を説明しました。
応用編では、それ以外の対空選択肢について説明します。
1)ジャンプを前ダッシュでくぐる。
相手がジャンプしてきたとき、後ろにスペースがないとバックジャンプがしにくいので、ダッシュで入れ替えます。
相手がジャンプ攻撃を出している場合は、早目にダッシュする必要があります。
このくぐりが最良の対空手段です。相手の前ジャンプは可能な限りくぐりたいところです。
2)6中Pではたき落とす
ジャンプを見て対処するのでなく、先読みで出しておきます。まずBLされませんので、相手が飛んでいたらほぼ確実にヒットします。
見た目より隙が少ないので、相手が地上にいた場合も投げてしまいましょう。リスクそこそこリターンそこそこです。
3)屈大PやEXヘッドをぶち当てる。
ヒット後にコンボにいけるのでリターンが大きい選択肢です。
空中BLされるとマズイことになりますが、これで威嚇して相手を空中BLに誘導できるとダッシュくぐりが楽になります。
忘れた頃に出してみて当たるとラッキーという感じです。
4)スフィアSC中エイジス
相手が飛びそうなところで236と入力し、飛んでいたらP236中P。
原則的に対空にスフィアを使うのは大博打です。当たれば勝ち、スフィアをBLされると負けです。
そして、多くのケースでBLされます。一発逆転というよりはやぶれかぶれですね。
しかしゲージがあるなら話は別です。スフィアをBLした相手よりユリアンが先に動けるので、ヘッドを出せます。
ヘッドが当たると後ろのエイジスで側に跳ね返ってお手玉コンボ。さらにユリアン、相手、エイジスの位置関係で起き上がりを攻められます。
スフィアが直接空中ヒットしていたら、後ろのエイジスでユリアン側に跳ね返ってお手玉コンボ。
相手が飛んでいなかったときもそのまま攻めが継続できます。リスクなしにリターンが得られる行動です。
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