画面端でのタックルタックルヘッドについての説明、続きです。
①の『先行溜め』でタックル→タックルはスムーズに出るようになりました。
次は、屈大P後に最速で中タックルを出す練習です。
トレーニングモードで画面端のリュウに、次のコンボを試してください。
屈大P→屈大P(1ヒット)→中タックル→立ち大P
2回目の屈大Pが遅いと、2ヒットしてしまいます。1ヒットするタイミングを探ってください。
ちなみに、このコンボは屈大P→中タックル→立ち大Pとダメージがほとんど変わりませんので実戦で使うことはまずありません。
この屈大Px2は連打ではスムーズに技が出ません。終わりのタイミングを掴んでボタンを押します。
これが屈大P後の最速タックルのタイミングです。
屈大Px2に慣れてきたら、屈大P→中タックルです。『先行溜め』を用いるので、1溜め→6→1+中Kで出します。
「1+中K」が先ほど練習した2回目の屈大Pのタイミングに来るようにします。
『先行溜め』と『最速タックル』が上手くできていると、屈大P→中タックル→中タックル→立ち大Pができます。
今回はここまでです。お疲れ様でした。
次回で『溜め分割』によるタックル→ヘッドを説明して、ようやくタックルタックルヘッドの完成です。
ちなみにこのサイトで全キャラのフレームデータ、モーション、判定を見ることができます。
英語サイトですが、大変有用です。
http://ensabahnur.free.fr/BastonNew/index.php
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