2014年3月12日水曜日

リュウ対策その②コンボ

コンボの前にリュウに対する確定反撃の話をします。

リュウの大足をガードするとEXタックルが確定でヒットします。
ダメージが大きいのはいいとして、ヒット後は密着の読み合いになります。
単純に説明するとEXタックル後、ユリアンはヘッド、投げ、しゃがみガードです。
リュウが投げならヘッドが勝ち、リュウがしゃがみガードなら投げが勝ち、リュウが昇竜拳ならしゃがみガードが勝ちます。
この読み合いをしたいときだけ、リュウの大足にEXタックルで反撃していきましょう。
ちなみに、とっさの大足に対して反撃するのは結構難しいです。

リュウの6中PをBLすると屈大Pが確定でヒットします。
2段技なので2回BLします。出が遅いのでヤマを張っていれば、見てからBLはさほど難しくないはずです。
中段攻撃でスタン値が稼げる技なので、リュウ側も好んで使ってきます。

リュウの空中攻撃をBLしたあと、反撃が確定しません。
せっかく空中BLに成功してもユリアンのジャンプ大Kなどをリュウがまた空中BLできます。
技のタイミングをずらすことはできますが、あまり嬉しくないです。
ダメージの高い空中竜巻旋風脚も怖いのでリュウとの空中戦はなるべく避けたいところです。

リュウの大竜巻旋風脚をBLしたあと、屈大Pが確定しにくいです。
竜巻をBLして屈大Pを出すとリュウが裏側にいて、屈大Pが空振りすることがあります。
ユリアンが振り向いてから屈大Pを出すのもありそうですが、面倒くさいので立ちガード→投げで反撃しましょう。
どうせ反撃が安いと思ってドンドン竜巻を出すリュウもいるので覚えておいてください。

では、コンボの話にうつります。
画面中央のリュウに対して
屈大P→小タ→大エイジス→大タ→ダッシュ中ヘッド(裏周り)→ダッシュx2→押し込み→屈大P→
リュウにはタックル2発から挟み込めてダメージが大きいのでチャンスがあれば狙います。
1発目の中タでもいいのですが小タが楽です。
押し込みは何種類かあります。
・6中K
・小足→ダッシュ
・立ち大P→ダッシュ
・リープ→ダッシュ
・ダッシュ
1種類だけだとBLされやすいので、適当にごまかします。一番楽でメリットが大きいのは、ダッシュです。
無理に屈大Pを狙わなくても、中下段で二択をかけたり昇竜拳を誘えたりしてユリアンが有利な状況です。
挟み込み連携に対する対応が完璧な相手なら素直に屈大P→中タで画面端へ運びましょう。

画面端のリュウに対して
屈大P→中タ→中タ→立ち大P
長い有利時間で立ち中Pを振るとヘッドよりこちらのほうがゲージが稼げます。

屈大P→中タ→小エイジス→後ろ歩き→小タ→前HJ大P→リープor小足→屈大P→
二択が通ったときのリターンが最高かつガードされてもリスクフリーです。

相手の体力を見て倒せるときには次の2つです。
屈大P→EXタ→大タ→中タ
屈大P→小タ→大エイジス→大タ→大タ→立ち大P

リュウに対してのコンボは、ダメージを優先するのが良いかと思います。
屈大Pがあたったらゲージをつぎ込んでダメージをとりましょう。ゲージを温存してもリュウの行動を抑制しにくいです。
リュウが困ったときに頼ろうとするのは、灼熱波動拳、大竜巻、EX足刀、屈中P、大足などの技です。
それらに対してエイジスもEXヘッドも相性が良くないので、あまりゲージを温存するメリットがないと思います。

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