2012年6月4日月曜日

『画面端の攻防③エイジス攻め3』

エイジスを手前に張るための位置はわかりました。
今回はその位置の作り方です。

画面端のリュウを相手に、次の動きをやってみましょう。
屈大P→中タックル→立ち大P→バックジャンプ→中エイジス
これで、美味しい位置にエイジスが来ます。もう1つ。
投げ→リュウがQS→ダッシュして密着→屈小K→屈中足→小エイジス
これも良い位置にエイジスが来ます。

画面端で都合のいい距離をつくるためには、技をガード・ヒットさせます。
技により移動距離が違うので、現在の位置で何を当てれば都合が良いかと判断して、
技を出します。
上にある技ほどノックバックが短く、同じグループの技なら、左にあるほどノックバック短です。
連携を組む際の参考にしてください。

①屈小K以外の小技、垂直J大K
②屈小K
③立ち中P
④屈中K、立ち中K、立ち大P
⑤6大P、立ち大K

ノックバックのルール説明です。
1)技によりノックバック距離が違う。
2)ヒット・ガード時でノックバック距離は同じ。
3)相手が画面端に近いときは、ユリアンが下がる。全体のノックバック=相手のバック+ユリアンのバック

最後に、タックルエイジス手前張りの位置について。
相手を押し込みながらエイジスを手前に張って一石二鳥です。
まず、画面端の相手キャラごとのユリアンの位置を思い出してください。
小柄なキャラはユリアンを青ラインに合わせて~というヤツです。
あのユリアンの位置に立つ相手に、タックル→小エイジス。存外に簡単です。
実戦で厳密に位置を調整するのは不可能ですが、やはり強力な攻めです。

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